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パネルディスカッション開催のお知らせ


 

特種東海製紙株式会社の新規事業を母体とし出向起業の形式で設立した株式会社Flying Duckの八木賢治郎氏と出向起業補助金制度を経済産業省で作り、 現在は出向起業に特化したVCを設立した奥山恵太氏のお二人をお招きし、大企業内新規事業として推進していくことのジレンマや、それらの乗り越え方などを経験談と共にお話いただきます。

 

新規事業の継続において、事業の出口戦略は重要なポイントです。八木氏の経験を一例に、大企業の新規事業の挑戦について、また、出口戦略としてどのように会社を動かしたかについて、議論を展開していきますのでぜひご参加ください!

 

【お申込みはこちらから】https://forms.office.com/r/L7ZwbFFchh

 

【日時】2025年1月28日(火)18:30~20:00
    ※開場:18:00予定

 

【開催形式】オフライン及びオンライン配信
      (視聴⽅法は、お申込み時にご記⼊いただいたメールアドレスに別途ご案内します。)
      ※オフライン参加者のみ、交流会にご参加頂けます。

  

【開催場所】新東京ビル4階(株式会社ボーンレックス本社)(東京都千代田区丸の内3丁目3-1)

 

【参加費】 無料
      ※オフライン参加の申込者数が会場定員に達した場合、オンライン参加のみのご案内
       となりますので予めご了承ください。

【テーマ】
『Flying Duck代表が語る、新規事業立ち上げの舞台裏と出口戦略 の実践知~先輩起業家から学ぶ挑戦のヒント~』

 

【プログラム内容】(予定)
18:30-18:40 GEMStartup TOKYO 概要説明
18:40-19:25 パネルディスカッション
19:25-19:45 質疑応答
19:45-20:00 クロージング
20:00-20:15 交流会(オフライン参加者のみ)

 

【お申込みはこちらから】https://forms.office.com/r/L7ZwbFFchh
            ※複数名でご参加される場合でも1名ずつお申込みください。

 

【登壇者】

 
八木 賢治郎氏 (株式会社Flying Duck 代表取締役)

  

高校卒業後、環境問題への興味から東北大学やデンマーク工科大学にてエネルギー分野(核融合、木質バイオマス発電)の研究等を行う。東欧ラトビアの合板工場で1年間の海外インターンシップを経験。卒業後はタクマ・特種東海製紙にて、機械エンジニアとしてバイオマスボイラー建設や生産ライン更新を担当。電力システム改革を機に米国へ留学し、電力市場分析で著名な教授陣から指導を受け、博士号取得(研究テーマ:再エネ主力化時代における電力システム・電力市場の諸問題の分析)。帰国後、製造業における電力市場活用をテーマに奮闘中。専門はオペレーションズリサーチ・数理最適化。
工学博士、技術士(機械部門)、第三種電気主任技術者。静岡県三島市出身・同市在住。

 

 


奥山 恵太氏(出向起業スピンアウトキャピタル 代表パートナー)

 

国家衛星開発プロジェクトのマネジメント業務に従事。米国留学中に、米国投資ファンドでの投資銘柄財務モデリング・バリューアップ業務や、小型電池製造スタートアップでの経営支援業務を実行。2018年帰国の後、内閣府での宇宙スタートアップ支援業務を経て、経済産業省で「出向起業」補助制度を自ら企画し、大企業等社員による資本独立性のあるスタートアップの起業を後押し。大企業内での出向等の意思決定に係る調整も、幅広に支援。2022年7月に経済産業省退職。2022年9月、出向起業スピンアウトキャピタル設立・運用開始。1986年生まれ。
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校MBA。

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